こんにちわ〜ゆうとです。
この記事では、中学の勉強をする意味とは!てきなことについてお伝えいたします。
結論的には、以下のような意味(勉強のメリット)があります。
- 将来の就職時に役立つ
- 中学の勉強知識もわりと将来的に使える
- 勉強を通して考える力が身につく
- 他人から認められる
- 勉強自体が楽しくなるかも
- 定期テストが余裕になる
- 高校受験が余裕になる
中学の勉強をするメリットたくさんです。
ではでは、それぞれについて詳しく解説します。
目次
将来、お金に困りにくくなる
そのまんまですが、中学で勉強をすると、将来的にお金に困りにくい生活が手に入る可能性が上がります。
理由はシンプルで、学歴と収入はそこそこ比例関係にあるからです。
すごく簡単にお伝えすると以下のような感じになります。
中学で勉強する→そこそこ偏差値高い高校に入れる→そこそこ偏差値高い大学に入れる(かも)
中学で勉強しない→偏差値が低い高校に入る→就職か偏差値低めの大学に入る
あくまで一般論ではあります。
ぼくなんかは、中学不登校で高校が定時制ですが、早稲田大学(まぁまぁ偏差値高い)に入ったので、中学で勉強すると偏差値高い高校入って〜は、一般論です。
別に中学の勉強しなくても、お金持ちワッホイだおwの人は少数ですがいますし、幸せに満足のいく暮らしをできる人も多いです。
ただ、ただ、、、ただ、、、、中学の勉強をすると、道は開かれやすいように社会ができるという感じでしょうか。
表現が難しいですけど、とりあえず、将来のオカネのためになりますw
中学の勉強自体も役に立つ
「役に立つ」というのは、
- お金を稼ぐための道具になる
- 生きていくための知恵になる
ということです。
「中学の勉強って、ぶっちゃけいらんだろw」と思っている人も多いと思います。
実際、大人になってからは中学の勉強自体は使わないっちゃ使いません。
英語→ここ日本
国語→そんな複雑な文章読まない
数学→方程式とか使わない
みたいなやつですね。
でも、仕事をする時に、なんかいろいろと必要になることが多いです。
例えば、
- 中学レベルの英語を読めないと作業を進められない
- 中学の数学で習う「変数」って概念が分からなくて仕事ができない
- 国語力がなさすぎて志望動機書が書けない
などなど。
シンプルに、中学の勉強は、いろんなことの基礎となっている場合が多いんですね〜。
勉強を通して「考える力」が身につけられる
特に現時点で勉強があまり得意じゃない人ほど、「考える力」が身につけられる場合があります。
苦手なことを得意にするというのは、すごく大変なことです。
例えば、プールで泳げない人が泳げるようになるには、1つ1つ克服していかないといけません。
- 水の中に入る怖さを克服する
- 水で浮けるようになる
- ビートバンを使ってバタ足ができるようになる
- 息つぎができるようになる
- ビートンバンなしで泳げるようになる
といったように、苦手なことをできるようにするのは、すごく大変というか、頭を使うことが必要になります。
勉強も同じように、苦手を克服するなかで、たくさんのことが学べるはずです。
- 難しいことをかんたんにする能力
- 習慣を身につける能力
- 物事を継続する能力
- 何か1つのことに取り組む達成感や満足感
- 自信
などなど。
そしてこういった力は、高校生になってからも、大人になってからも役に立ちます。
「勉強ができる=頭が良い」のではなくて、「勉強ができるようになれる=頭良くなる」みたいな感じです。
中学生の段階で、自分の現状について分析できて、戦略をたてることができたら、ただの神ですね。
他人から認められる
中学1年くらいだとわりとまだ、「勉強できる=ガリ勉かwww」てきな感じはありますが、徐々に勉強ができるだけで無条件に人から認められる機会が増えてきます。
もちろん、人から認められてもらうことは重要ではないんですが、やっぱ認められると嬉しいのが人間という生き物です。
認めてもらうことを嬉しく思うことを「承認欲求が満たされるゥwwww」なんて表現します。
で、勉強ができると、、、
- 親から認められる
- 友達や知り合いから認められる
- 先生から認められる
という具合に、認められまくりますね。
速く走ることができると、「足が速い子」として認識されますが、それの勉強バージョン。
ただ、人から認められることばかりに意識を向けると、超生きにくくなるので、注意が必要ではあります。
勉強自体が楽しくなる
得意なことを嫌いになる人って、ほとんどいません。
得意=人よりもできる
人よりもできる=周りから認められる
周りから認められる=ドヤ顔
例えば、足が速い人で「走るの大嫌い!!」って人はいないはずです。
勉強も同じで、勉強ができると、勉強自体が楽しくなってきます。
もちろん、「周りから認められるから!」だけではなくて、勉強自体もおもしろいと感じ始めるようになってくるんですね。
「この問題どう解くんだろう?」
「ほぉ。。。ここは解の公式を使うのか・・・」
「また1つ、オレッチの数学力はついてしまったナwwwwww」
という感じで、勉強することが面白くなってきてしまうことがわりとあります。
ぼくも中学の頃は勉強がクッソ嫌いすぎて嫌いすぎて嫌いすぎてヤバかったですが、大学受験をする時には、あらびっくり、そこそこ好きと錯覚するようになっていました。
勉強ができるようになってくると、勉強自体も楽しいと錯覚し始めます。
勉強が楽しいと感じ始めると、人生はイージーです。
勉強→楽しい
遊び→楽しい
人生→楽しい
楽しいことしかなくなっちゃいます。
定期テストが余裕になる
勉強の実力がついてくれば、
「定期テスト2週間前」
という、人によっては地獄なお知らせが届いても、平常心でいられます。
「皆がうろたえるなか、私はいたって平常心であった。」みたいな。
余裕ができますね。
高校受験が余裕になる
中学生の最後のイベント、高校受験。
- 受かる人
- 落ちる人
どちらかに仕分けがされるので、現実を知ることになります。
「そうか・・・実力がないとこんな悲しい思いをするのか・・・」と知る機会です。
でも、勉強を得意にできていると、あとは試験日適当に解いて帰宅するだけの、超簡単なイベントになります。
「まぢもぅ、、、無理。。。しんどぃ。。。」と、lineでポエムを流す必要もなくなりますね。
まとめ
「中学の勉強できると、良いこといっぱい、アルヨォ!」って内容でした。
特にデメリットはないので、何か他にとてつもなく打ち込みたい内容がない限りは、勉強すると良いとぼくも思います。