やる気

【力が】中学生向けに勉強に集中するしかない方法【みなぎる】

集中力

こんにちわ〜ゆうとです。

この記事では、中学生向けに勉強に集中するしかない方法をお伝えします。

結論的には、以下のようなポイントを抑えておけば、集中しまくれます。

  1. 時間に対してやることを決める
  2. 娯楽系は後回しにする
  3. 勉強前に食べすぎない
  4. 睡眠時間をしっかり取る
  5. 習慣化を意識する
  6. 勉強するモチベーションの設定

それぞれ大事なので、詳しく解説します。

ゆうと
ゆうと
慣れてくると自然に集中できるようになりますよ〜

勉強に集中するための方法

全部抑えられなくても大丈夫なので、できる限り意識してみましょう。

勉強する前に何をどれくらいやるか決めよう

シンプルですが、すごく効果があります。

勉強に取り掛かる前に、2つ決めてから勉強に取り掛かりましょう。

  1. やること
  2. 時間

例えば、「この2時間で数学のココをやるぜ!!!」みたいな感じです。

逆に言えば、「この2時間は数学のココ以外はやらないぜ!」と決めることですね。

何をどれくらいやるか決めることで、やるべきことが明確化できるので、勉強に集中できる可能性がすごく上がります。

一方で、やることが不明確な場合には、人間は集中できません。

そりゃそうじゃ。

娯楽は勉強後にやる

  • 好きな子にlineを返してニヤける
  • 大好きなyoutuberを見て楽しむ
  • 大好きななんかを見て楽しむ

などなどの娯楽系に関しては、その日の勉強を終えた後にすることを強めにおすすめします。

理由としては2つです。

  1. 勉強終わりのご褒美的な
  2. 娯楽からの勉強は単純にしんどい

youtube関連動画無限ループにハマってしまったら最後、抜け出せなくなってしまう人は多いんじゃないかと思います。

よほど勉強が習慣化できる人以外は、娯楽の後に勉強をすることがおすすめです。

ちなみになのですが、ながら勉強はおすすめしません。

  • 友達とlineしながら勉強も〜
  • SNS見ながら勉強も〜

などなど。

音楽聴きながらであれば、科目によっては問題なしですが、あくまで勉強に集中するために活用しましょう。

娯楽も本気で楽しめず、学力も上がらないという、マジでメシマズです。

勉強前は食べすぎない

人間はたくさん食べると血糖値が上がり眠くなります。

軽量の食事なら良いんですが、たくさん食べまくった後に「勉強すっぞ!」とはなかなかなりにくいものです。

なので、勉強前には食べ過ぎないことをおすすめします。

軽く食べる程度なら良いんですけど、ガッツリいってしまうと、「マジ眠すぎワロタイベント」が95%の確率で発生します。

眠い中勉強するのはマジ苦行にしかならず、結果もでないので、ご注意を。

睡眠時間はしっかり取っておこう

当たり前のことすぎて忘れがち、特に中学生は忘れがちですが、睡眠時間マジ大事です。

特に勉強に集中することにおいては、まじ、大事です。

睡眠が重要な理由はくさるほどありますが、特に勉強において重要なのは以下2つほど。

  1. 自己コントロール力維持のため
  2. 理解力を低下させないため

勉強はそこそこ自己コントロール力っぽいものが必要です。

というのも、何かを学ぶためには、今まで知らなかったことを理解する必要があるからですね。(これが勉強で労力を使うところ)

睡眠が不足してしまうと、自己コントロール力が弱くなると分かっているので、勉強に集中したいなら睡眠はしっかり取るほうがいいです。

目安としては、一般的に7~8時間くらいと言われております。

また、理解力を低下させないためにも睡眠が重要だ!ってことについても、ほぼ同じです。

睡眠不足だと頭がチンパン(頭が回らない)になる可能性が上がるので、寝ましょう。

寝ます。おやすみ。Zzzzz

習慣化の意識

「勉強に集中するド!」って思ってから集中するのも良いのですが、勉強を得意にしたい場合には、勝手に集中できるようになるのが好ましいです。

そのためには、「勉強の習慣化」ができると、すごく楽に勉強できます。

「勉強を習慣にしましょう!」
「毎日勉強しましょう!」

なんてことは先生によく言われるかもですが、習慣化することによって、めちゃくちゃ楽に勉強ができるようになるのが良いところです。

真面目になりなさい!
ガリ勉になれ!ほら!はよ!

と、言いたいわけではなく、習慣になると、毎日生きてれば頑張らなくても勉強が得意になっていくのが習慣化のメリットです。

何事も頑張らずにうまくいくのが最高です。

そして、「頑張る」には限界があります。

勉強するモチベーションの設定

ここまで勉強に集中する方法とは!てきなことを解説してきましたが、最後は、勉強に対するモチベーション設定です。

ちなみに、やる気とモチベーションは別で考えてください。

やる気:短期的な意欲のこと
モチベーション:どうしてそれをやるのかという根本的な意識

モチベーションが自分の中で設定できてくると、勉強に集中するために、何かを犠牲にすることができるようになります。

単純に言えば、自分の人生からいらないものを捨て去り、その空いたスペースを勉強に使える、てきな。

以下のことはしっかりと自分と対話して確認しておきましょう。

「勉強をなぜするのか?」
「勉強をする意味とは?」

勉強なんでするんじゃーいてきなことも書いていますので、ぜひぜひご参考に。

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1番良いのは「勝手に集中できること」

習慣にしようぜ!って部分にも書きましたが、理想はやっぱり、勝手に集中できることが好ましいです。

そして、勝手に集中するための、習慣化ができるのが1番学力伸びます。

世の中には、すごく頭の良い人や勉強ができる人などがいますが、そういった人たちが、こう、、、毎日、、、

今日こそ、頑張るぞ!!!
今日こそ、集中するぞ!!!!
今日こそ、努力するぞ!!!!!

と、頑張って集中しているかというと、それはまじでないです。

「ま、この時間は暇だし勉強ダナァ〜」
「あらまぁ、5時になってるわぁ〜帰宅!!」

みたいな感じで、ぶっちゃけそんなに頑張っていません。

youtubeやテレビを見ること、ゲームをすることを頑張る人はほぼいないように、勉強も同じなんですね〜。

集中には、慣れが大事。間違いなし。

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【習慣化しよう】中学生におすすめの日々の勉強スケジュールこんちわ~ゆうとです。 この記事では、中学生向けにおすすめの日々の勉強スケジュールをお伝えいたします。 この記事に書いてある...

まとめ

勉強に集中するための方法
  1. 時間に対してやることを決める
  2. 娯楽系は後回しにする
  3. 勉強前に食べすぎない
  4. 睡眠時間をしっかり取る
  5. 習慣化を意識する
  6. 勉強するモチベーションの設定

あとは、慣れです。

そのためには、勉強のモチベーションを設定して、毎日勉強活動をやってればOKですね。

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