こんにちわ〜ゆうとです。
この記事では、「中学生の時に勉強しないとどうなるのか!」について中学生向けにお伝えしたいと思います。
一般的には、
勉強しない=将来オワタ
と言われておりますね。
ただ、最近だと稼ぎ方は多様化していますし、なんだかんだで後々から挽回できたりで、わりとなんとも言えませんw
そういったなんとも言えない後々から取り戻せる可能性や、一般的なことをふまえて、お伝えいたします。
中学で勉強しないとこうなるかもリスト
まずは、「中学で勉強しないとこうなるかも〜」という一般的に言われていることから書いておきます。
高校が選べなくてつらい
先生や親御さんからも言われてるかもですが、勉強をしておかないと自分の行きたい高校に行けません。
理由としては、試験に合格する学力が不足してしまうからです。
「いやでも別に高校とか選べなくてよいし」
「高校とかどこでもよくね???」
などなど、高校に入らないと思うかもなのですが、選べないとわりとつらい現実は多いです。
例えば、以下のようなつらい現実がある場合があります。
- 家から通うのに遠すぎる高校
- ヤンキーしかいない高校
- 制服がダサい高校
- 男女比が超偏ってる高校
などなど。
中学で勉強をしないことで、自分自身に「不利益」が返ってきてしまうという。
世の中は厳しいですTT
高校以降の勉強がつらい
中学で勉強をしないと、シンプルに高校以降の勉強がつらくなります。
というのも、高校の勉強の基礎になるのが、中学の勉強だからです。
さらにもっと言うと、高校以降に専門学校や大学に行くとしても、またその先の勉強の基礎になるのは、中学、高校の知識だったりします。
「いやでも勉強なんて将来しないし」
「勉強なんて使わないですしお寿司」
って思う人もいるかもですが、上にも書いたように、人よりも何かしらにおいて知識を用いての仕事ができるようにならないと、将来のお金がきつくなる可能性がありますw
単純に、誰でもできるような仕事は最低賃金付近の給料でしか雇ってもらえないんすね〜。
で、お話を戻しまして、高校以降の勉強が中学の勉強をしてないと普通にキツイです。
ぼくは中学不登校でなーんも勉強せずに、約4~5年過ごしてから高校の勉強をして大学受験したんですが、それはそれは涙涙涙でした。
単純に、「これから勉強がんばるど!」って思っても、自分の学力と平均レベルがかけ離れすぎてて追い付くのが超しんどいです。
就職が肉体労働系になりがち
「別に勉強しなくても、生きていけるッチ!」
「好きなことで生きていくッチ!」
間違いないです。おっしゃる通りでございます。
ただ、中学の勉強をせずに偏差値が低い高校に行くと、どうしても、肉体労働系の仕事に就くことが多くなりがちです。
全く悪いことではないですし、全然良いのですが、40,50歳くらいになってきてから、まじ鬼畜な道が開始します。
若い頃は身体が動くので、オラオラと仕事できるんですけども、徐々に人は老いていくものです。
その時に、ホワイトカラーの仕事に戻ることができないのが、まじつらいってのがあります。
パソコンポチポチしたり、なんか頭使う系の仕事。
身体はあんま使わない仕事。
例外:自分で商売をする
最近だと、少しずつ個人でも稼げる仕事が増えてきました。
「勉強なんて全くデキマシェーーンwww」系のyoutuberの方々とかもいらっしゃるので
勉強いらんくね?
と思う人も増えている気がします。
ただまあ、薄々気づいているかと思いますが、自分で商売をして上手くいくのはかなり普通に難しいです。
勉強して、学年でトップレベルになるよりも、難しい現実があります。
なので、もし、ソッチ系、商売系をガッツリやっていきたいのであれば、ガチになる必要があるのと、上手くいかない時の現実を受け入れる必要がありますね。
と言っても、勉強をしたところで、自分の人生の責任を取るのは自分なんですけども。
ここでまとめ:中学の勉強をしない場合
- 高校選べなくてキツイ
- 高校以降の勉強がキツイ
- 就職がキツイ
と、将来的にキツイことが多い現実が事実としてあります。
中学で勉強はしたほうが良いのか問題
さてさて、中学で勉強をしないとわりとキツイ現実を踏まえて、勉強はしたほうがいいのかどうなのかについてもお伝えいたします。
ぼくが思う、勉強をするメリット、デメリット系をお伝えしてから、なんかごにょごにょ書きますね。
勉強をするメリット
- 好きな高校選べれる
- 高校以降の勉強もやりやすい
- 中学でドヤれる
- コツを掴んでくると勉強がめっちゃ楽になる
- 将来の就職にも役立つ
- 勉強ができると世間的にも評価が高い
- 将来の仕事に役立つ可能性がわりと高い
メリット多いですね〜。
勉強をするデメリット
- 勉強に時間をかけないといけない
- 慣れないうちはめんどいしだるい
基本的に、デメリットはないです。
強いていうなら時間がかかるってことな気がしますが、何かでかめの目標がない限りは、勉強に時間をかけても良いように思えますね〜。
メリットデメリットを踏まえて
普通に勉強はメリットがでかい!と思います。
強いていうなら、勉強のコツが掴めないうちは、
- だるい
- めんどい
- しんどい
- つらい
という4つが苦しいところではありますが、そこを乗り越えられれば良い世界が待っていることが多いですね。
ただ、「おれは勉強を捨てて野球選手になるぅ!!」とか、「おれは勉強を捨ててお笑いで天下を取るぅ!!」とか、そういう場合は勉強に時間をあてすぎるのは少しよろしくないかもしれません。
人生で何を得るために、どういう行動をするのかが大事ってことです。
勉強が全く必要ないと感じるならそれもまた1つの生き方です。
中学で不登校だったぼくからのお告げ
最後にお告げをして終わろうと思います。
中学不登校→定時制高校→早稲田大学
というやや変な学校歴なので、勉強の底辺からやや上のほうまで知っているので、お告げです。
勉強しといて損がないのは間違いないと思う
よほど、よほど、よほど!
やりたいことがある場合を除いて、中学の勉強はしておいたほうがいいと思います。
というのも、なんだかんだで中学の勉強はオッサンオバチャンになってからも役に立ちますし、自分のためになりますからね〜。
- 高校の入試で使える
- 高校以降も知識として使える
- 大人になってからも使える場面がある
- 何かを学ぶ際の基礎になる
ただ、中途半端に勉強するのはぼくはあんまり推奨しません。
勉強をやるなら、やっぱりトップレベルになるまでやりこむことをおすすめします。
平均的な学力:まあ普通
トップレベルな学力:自分のためになることがすごい多い
超熱烈にやりたいことがある場合
例えば、以下のような場合ですね。
- 中学から商売を極めるぜ!
- おれは伝説のツイッターマンになる!
- わたしは伝説のインスタグラマ〜になる!
- 野球選手になって年俸100億になるのはオレダァ!!
- 漫画家になって世間に漫画をばらまきます!!
こういった、なんか極めちゃうぜ系を目指す方に関しては、中学の勉強は手段として利用するのが良いんじゃないかと思います。
目的を達成するために必要なものやこと
シンプルに言えば、道具
勉強を道具として使う感じですね。
ちょっと抽象的で難しいですが、例えば、youtuberで成功したいなら、国語とか社会とかの知識を使って、なんかこう、、、おもしろく話すために学ぶ、とか。
まとめ
まとめ3行です。
- 勉強しないと、将来キツイことが多い
- よほど何かの目標がない限りは中学の勉強をしておいたほうがいいかも
- 勉強するならトップレベルにすることを推奨
シンプルに、中学で勉強をしないと「不利益が多い」って感じです。
逆に言えば、中学で勉強をすると、「利益が多い」って感じですね。
ちょっと人生的、自分の未来的な思考が必要になるので、この記事をここまで読んでくれた神は「将来について」考えてみると良いと思います。
そして、勉強が必要なのか~とか、うんぬんかんぬんを考えてみましょう。
ただまあ、、、何をすべきで何をしないほうがいいのか、なんてのはどんだけ考えてもそれなりにしか分からないものですけどもw