こんにちわ~ゆうとです。
この記事では、中学英文法が入門レベルから学べて実力がつく英文法の参考書をご紹介いたします。
英文法が難しいのは、入門~基礎なので、基礎部分をしっかりと仕組みから学べる参考書を選びました。
中学英文法のおすすめ参考書2つ
以下3つの点を考慮しております。
- 苦手な人も独学で学んでいける
- 入門から学べんでいける
- 英文法の仕組みから理解できる
スタディサプリ中学
網羅範囲 | 中1~中3の全範囲 |
---|---|
難易度 | 入門〜応用レベルまで |
理解のしやすさ | 映像授業とテキストの2つで理解しやすい |
料金 | 月額980円(税抜き) |
1つめはスタディサプリの中学講座です。
「スタディサプリは映像授業を見て、テキストで演習する」というスタイルで英文法ができるので、入門レベルからスムーズに勉強していけます。
以下2つの点がスタディサプリで英文法を学ぶメリットです。
- 入門レベルの解説があること
- 英文法の問題1つ1つに対して解説があること
一般的な映像授業なしの参考書よりも、見て真似て勉強していくことができるので、効率良く英文法wが身に着けられます。
以下の記事では、詳しい詳細についても解説しております。
中学英語をひとつひとつ分かりやすく
網羅範囲 | 中1,中2,中3 |
---|---|
難易度 | 入門〜基礎 |
理解のしやすさ | 参考書に対応した授業がyoutubeにあるので理解しやすい |
料金 | 1冊1000円程度 |
通信教育を除く参考書で、中学の入門~基礎レベルの英文法を身につけるなら、この参考書がトップレベルで勉強しやすいです。
解説が丁寧な中学英文法の参考書はたくさんあるんですが、「中1(中2,3)英語ひとつひとつわかりやすく」は、映像授業でも丁寧に入門レベルから解説されているのがいいところ。
他にも、
- イラスト付きで分かりやすい
- 問題演習もしっかりできる
といった点で、おすすめできます。
ただ、若干、問題数が少ない気もしなくはないので、「中1(2,3)英語をひとつひとつわかりやすく」で入門レベルを学んでから、何か別の参考書などで演習をしたほうが、より定着するはずです。
中学英文法の参考書の選び方
2つ紹介させていただきましたが、簡単に中学英文法の参考書の選び方も解説しておきまーす!
初めて習う単元でも理解できること
初めて習う単元を自分自身で勉強していけること
これは、すごく大事です!
特に中学以降の英文法では、「理解すること」が必須なので、外せません。
全ての英文法系の参考書が、1人で理解できて苦手な子も勉強していけるかというと、それはないです。
ある程度の知識を学校で習っているという前提で進められている参考書も多いので!
なので、
- 初めて習う単元もルールから学べて
- どのように解いていけばいいのか
この2つを勉強していく本人ができる参考書を選ぶ必要性があるわけっすね〜!
問題の解答の解説がしっかりしていること
学校のワークとかではありがちなんですけども、
- 答えだけしかのってない
- 超簡素な解説しかのってない
といった、英文法の参考書は微妙です。
英文法の勉強で大事なのは、間違えた問題のルールを理解して、できるようにすることだからですね〜!
〜だから、〜〜〜〜となる。
みたいな感じの解説がついているのがGOOD!
問題演習が十分なこと
超入門系の参考書にありがちなんですが、問題演習の量が少ない参考書がたま〜にあります。
英文法の勉強では、ルールを理解して、ルールを問題で実際にいろいろと解いていきながら理解を深めていく必要があるので、問題演習量が十分にあるのが必須です!
もちろん、参考書で理解できたら、学校のワークとかで演習するって方法もありなんですけどね〜!
まとめ
中学の英文法の参考書は以下2つのどちらかでOKです。
- スタディサプリ⇒入門〜応用までOK
- ひとつひとつ分かりやすく⇒入門〜基礎でOK
お好みで選ぶとよいかと思います!
どちらもすごーく分かりやすくて、基礎から学んでいけます!