中学生

中学生の塾代が高い!金銭的な負担を減らして子供をサポートする方法

塾って高いですよね(笑)

中学生を塾に通わせると、年間で30~50万程度かかることがわりとザラです。
講習費用とかを合わせるともっとかかる場合も!

そこでこの記事では、「金銭的に塾がきつい!」という場合にも、中学生のお子さんの勉強を支援できるような選択肢を紹介したいと思います。

ゆうと
ゆうと
お金を出しまくること=子供のサポートには直結はしないですよー!

【1】通信教育を上手に活用して安く学力UP!!

スタディサプリ

ぼくが最も良い!と思うのは、通信教育を活用して少しでも塾代を下げることです。

「塾を完全にやめる」という選択肢は、意外と逆に精神的に厳しかったりしますよね。

「みんな行ってるのにうちの子だけ行かせないのはかわいそうなんじゃないか・・・」
「塾に行かないと勉強しないんじゃ・・・」

という不安はあるかと思います。

実際に完全に塾をやめて勉強ができるのは、中学生の場合は結構難しいとぼくは思います(笑)

中学生の場合は、まだあんまり自分の人生に対して「こうなりたい」という願望が薄い時期でもあるので、塾に行かせておくておくのは無難っちゃ無難です。

完全に塾をやめさせてしまうのは勇気がいるので、何科目かだけを通信教育でやるといいのかなーと思います。

例えば、今まで週に3回通わせていたなら、週に1~2回にして、残りの塾で勉強できない科目は通信教育にするというように勉強するスタイルです。

全部塾の授業から通信教育に一部変えるだけで、かなり金銭的な負担は減ります。

普通に月額で1~2万の節約ができて、しかも通信教育で補えるならそれが最も良いのでは!?とかぼくは思っちゃいます!

ゆうと
ゆうと
塾はあくまでモチベーション維持てきな立ち位置で使わせてあげるといいですね!

通信教育ならスタディサプリ中学講座がおすすめ




通信教育を活用するなら、スタディサプリの中学講座を使うのがおすすめです。

全科目の映像授業(基礎~応用レベルまで)が見れるので、塾で習えない科目も映像授業を見て勉強することができます。

  • 塾に週1回
  • 残りの科目はスタディサプリの授業を活用

とかで勉強面で遅れを取ることはないですし、本人のやる気次第でトップクラスまで学力を伸ばせます!

むしろぼくからみると、スタディサプリのほうが授業が分かりやすいし全科目の授業があるから勉強面ではいいのでは?とも思います。

スタディサプリの料金は月に1000円でテキスト代は印刷できれば無料(購入も可能)なので、金銭的な負担も少ないのが特徴です。

塾で科目数を増やすとその分お金がかかりますが、スタディサプリなら登録してしまえば、全科目の全授業が使えます。

「塾で授業を取ってないから勉強ができない!分からない!」ということもなくなるので、活用すると金銭的にも安くなって、さらに勉強効率も上がる!かなり良い感じのサービスです。

「塾が高くて困ってる・・・」という親御さんは、まずは1科目からでもお子さんに使ってもらって、良ければ塾から切り替えれば良いと思います。

14日間無料お試し登録ができるので、その期間にやめれば料金は一切かからないです!

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【2】参考書や問題集の独学学習に切り替えさせる

大学受験とかになると、「自分自身でやる」という側面が強くなりますが、中学生とかはちょっと厳しいのかな・・・と個人的には思います。

参考書や問題集オンリーは、なくはないですが、現実的にはちょっと厳しいです。

  • モチベーションの維持
  • そもそも勉強のやる意味って?

といった根本的な動機の部分で中学生に参考書オンリーはやや鬼畜だと思います(笑)

やっぱり自分で家で毎日勉強するのって難しいですからねー。

とはいっても、ぼくの弟は塾に通うのが肌に合わずに塾に行ってるときよりも独学で勉強したときに学力を伸ばしまくって逆転合格したという一部の変なやつもいますが。。。

ただそういう稀な例は「自分が絶対にこうしたい!」という強い願望が必要です。

詳しくは↓の記事です。

高校受験で逆転合格した話
ぼくの弟が高校受験で偏差値48から60の高校に逆転合格した話我が弟が偏差値40代後半(10月くらい)から偏差値60の公立高校に逆転合格したお話しを書いていこうと思います。 実は高校受験って、...

「中学生に塾なんて高いからだめよ!お金の無駄!やめるわっ!」というのはなかなか鬼かもしれません(笑)

ぼく個人の意見としては、「勉強は自分でやるもんだから自分でやれよ」と本音を言いたくなりますが、実際問題そういうわけにもいきませんよね(笑)

あんまりおすすめはできないですが、塾なしの参考書だけはできなくはないです!

ゆうと
ゆうと
参考書オンリーはちょいムズメっすね!

【3】塾を変更して金銭的な負担を減らす

3つめは、塾を変えるといいかも!?というありふれた選択肢です。

個別塾とかってかなり割高だったりするので、集団塾に切り替えるとかですね。

実際、個別塾よりも集団塾のほうが料金は安いところが多いです。

塾の変更に関しては、実際に近くで他の塾があるかを検討すると良いと思います!

意外と塾によっては謎にすごい高い!という場合もあるので、一応選択肢として知っておくと良いかもしれません。

塾代が高い場合の対処方法まとめ

『通信教育を一部活用する』というのが1番金銭的にもお子さんにとっての勉強面でも良いと思います。

実際、『塾にお金を払う=学力が上がる』というわけでは全然ないので、妥協点のようなものを見つけるのが重要です。

「塾は週に1回勉強の意識を忘れないために」
「通信教育は塾で習えない範囲を勉強できるように」

といったように活用すれば、親御さんからの勉強のサポートは十分だと思います。

無理矢理勉強させることはどれだけ金を積んでもできないので、あとは本人次第ですね!

ただ、勉強が十分にできる環境なしに勉強することは中学生にとっても非常に難しいので、環境を整えることはしてあげると良いと思います!

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