こんにちわ〜ゆうとです〜
この記事では、スタディサプリ中学講座「数学」の内容と使い方をご紹介!
中学の数学は学校授業(ワーク)とスタディサプリの基礎講座だけで学年トップレベルなれちゃいます。
スタディサプリ数学の内容・レベル
まずは、スタディサプリ中学「数学」の内容やレベルをざっくりとご紹介〜!
講座の網羅範囲
中1~中3の全範囲あります。
▼学年
▼講座説明
▼内容(無料登録のままだと、鍵マークがつきます)
(7章以降もあります)
もれなく網羅されている感じです!
講座のレベル
大きく分けると、ざっくり2つです。
- 基礎講座:入門〜標準レベル
- 応用講座:教科書の章末〜応用レベル
基礎講座は、
「これはどういうふうにやるのかー」
「これはなんなのかー」
ってところから始まります。
応用講座に関しては、既に習っていて、かつ基礎レベルができることを前提に進められるので、普通に難しいです。
ほとんどの人は、基礎講座でOK!というよりも、基礎講座がおすすめですね!
担当の先生
中学講座の数学は2人です!
山内先生
基礎講座は全て担当している先生です。
話し方や雰囲気が非常に独特ではありますが、嫌いにはなれないキャラですねw
言うまでもなく、授業はわかりやすいです。
大辻先生
応用講座を担当している先生です。
話し方はゆっくりですごく丁寧に解説してくれている先生ですね〜!
もちろん、授業は分かりやすいです。
スタディサプリ数学の使い方5STEP
「数学の勉強法」の記事と少しかぶりますが、この通りやればOKOKです!
【STEP1】まずは講座を選ぼう
まずは講座を選ぶところから!
基本的には、基礎講座からでOKです。
応用講座は普通に難しいので、基礎講座だけで十分だと思います。
もちろん、定期テストで毎回90点以上安定の人なら応用も使うと良いかと!
で、基礎講座さえできれば、
- 中学の定期テストで8割はいく(と思う)
- 高校受験の基礎はバッチリ
といった感じのレベルに到達できるかと思います。
中学のほとんどの模試で最低でも偏差値60以上でる実力がつきますし、定期テストなら85点以上くらいの実力になる、、、はずです!(なります)
とにかく、基礎講座でOKです
【STEP2】問題を解いてみよう
(初めて勉強する単元はSTE4の授業からで!)
講座を選んだら早速問題を解いてみましょう。
テキストに関しては、プリントかテキスト購入どっちかなのですが、何度も繰り返しやるのであれば、テキスト購入がおすすめです。
実際にぼくも大量にスタディサプリのテキストを印刷しましたが、超面倒ですし、かさばります。
お話しを戻しまして、、、
解くときは何も見ないで解いてみましょう。
数学の問題を解く時の考える時間は、「1問2分以内くらい」にするといいです。
というのも、中学の数学レベルだと2分くらい考えて出てこないものは
- そもそも理解できてない
- 解き方を覚えてない
という状態なので、それ以上時間をかけても意味がありません。
解けるものはさっさと解いて、解けないものと仕分けをするイメージです。
解けない問題こそが、ノビシロですね!
【補足】最初から解けなくてOKOK
数学勉強において、最初から問題をスラスラ解ける必要は全くありません。
勉強はできない問題をできるようにしたときに学力が伸びますので、できないところこそ大事でございます。
【STEP3】自分で答え合わせしよう
数学の答え合わせするときに大事なのは、「間違っていた問題」です。
合ってた問題は正直どうでもいいというか、できる問題なので、確認程度でOKOKでございます。
繰り返しにはなりますが、数学で学力をつける際に大事なのは、
- 間違っていた問題
- 全く手が動かなかった問題
- 微妙な問題
といった問題たちです。
これら微妙な問題にチェックをしておきましょう。
次の解説授業で重点的に「解き方」「考え方」を学ぶ必要があるからです!
できなかった問題は最低でも2~3回程度はやるのが、数学の学力を最短で伸ばすコツです。
【STEP4】できなかった問題の授業を見て理解しよう
いよいよここで授業の登場です。
できなかった問題の部分を授業で重点的に、何度も聞く&見るで、理解しましょう。
スタディサプリの講師はプロの講師だけあって、
本当に!
めちゃくちゃ!
分かりやすい!
です。
解き方で重要な考え方なんかも話してるので、集中して聞いて、実際に真似て解いてみるのがおすすめですね!
できた問題も1.5倍速で聞けば復習にもなる
基本的にスタディサプリの授業は
- 習ってない単元
- できなかった問題
といったところを重点的に見ればオッケーです。
ただ、できた問題に関しても1.5倍速くらいで解説授業を見ると復習にもなって理解が深まるのでおすすめですね〜!
補足:予習や苦手単元、できない単元について
- 予習で取り組みたい
- 苦手な単元
- できない単元
以上のような場合には、最初から授業の解説を見て聞いて、真似てみましょう。
おすすめなのは、一度全部見てからではなくて、授業をちょこちょこ止めて実際に解いてみることです!
実際に手を動かしてみることで理解が深まることは、めちゃあります。
【STEP5】できなかった問題だけ何度も解く
- できなかった問題をチェックする
- 解説の授業動画を見て理解する
ということが終わったら、できない問題を期間をあけて何度も解きなおしましょう。←ココダイジ
数学はできなかった問題を何度もやらないと、基本的に伸びません。
スタディサプリの講師「いいですかぁ~!?ココがこうなるから!こうなってぇ!!」
(*’▽’)「なるほど。」
数日後
(*’▽’)「あれ、これなんだっけな・・・」
さらに数日後
(*’▽’)「何も覚えてない・・・」
みたいなのがあるあるですので、「あれ、これなんだっけな・・・」部分のところで、解き直して余裕にしていく感じですね!
忘れちゃってもまた復習すればOK!!
忘れてしまうことそれ自体を覚えておく感じですね!
で、もう少し細かく!
数学の問題を解くときは理由を意識しよう
数学の問題を解く際に重要なのは「~だから」という部分を意識して解くことです。
講師と同じように、人に説明するように、自分の頭の中で誰かに説明するつもりで解きましょう。
期間をあけて最低3回解けば向かうところ敵なし
ぼくが大学受験の数学の勉強の時にやってた方法で、できたら日付を書くって方法があります。
日付を書くと良いのは、いつ何回やったのかが分かることです。
数学の問題は期間をあけて3回くらい解きなおしができれば良くて、逆にそれ以上やっちゃうと少し多いかなーというところ。
こんな感じで日付書いたりして、期間をあけて3回くらい解けると、数学マスターになれると思います。
全単元STEP1~5を繰り返すだけで数学がヤバくなる
STEP1〜5までをやれば100%とは言えませんが、99.9%スムーズに理解できて、学力がめっちゃ伸びます。
もちろん、すぐに短期間でサクサクできるようになるわけじゃないですが、めっちゃ効率よく勉強できますよ〜!
まとめ
内容:基礎〜応用まで中1~3まで!
使い方:できなかった部分を何度もやる!
学校の宿題なんかが終わってから、あとはスタディサプリの授業見て解いて、見て解いて、できなかったところをまたやって、を繰り返すのみ!